バラエティー番組からCMやドラマでも活躍中のピン芸人のヒコロヒーさん。
そんなヒコロヒーさんを今回は元ヤンキーから人気お笑い芸人への転身ストーリー!
という事で、ヒコロヒーさんの過去について調べました。
ヒコロヒーのプロフィール
まずは、簡単なヒコロヒーさんのプロフィールを紹介します。
プロフィール
芸名:ヒコロヒー
名前:非公開
生年月日:1989年10月15日
出身:愛媛県松山市
所属事務所:松竹芸能
ヒコロヒー:学歴まとめ
次にヒコロヒーさんの学歴について触れたいと思います。ヒコロヒーは自身の出身大学についてのみ情報を公開しており、中学校や高校については公表していません。したがって、大学以外については推測に基づくものとなりますので、ご承知おきください。
ヒコロヒー:小学校・中学校
ヒコロヒーさんは、1996年4月に小学校へ入学し、2002年3月に卒業。
中学校は、2002年4月に入学し、2005年3月に卒業してます。
ヒコロヒーさんの小学校・中学校名の情報は明かされてませんでした。
ですが、松山市住吉町付近に住んでいると述べているため、下記のどれかの中学校に通っている可能性があります。
・済美平成中学校(現:済美平成中等教育学校)
・松山市立三津浜中学校
・松山市立津田中学校
その中でも一番有力なのは、済美平成中学校です。ヒコロヒーさんの高校が済美平成高校であることがネットで指摘されています。
このことから、彼女が中学時代を済美平成中学校で過ごしたのではないかという推測もされているようです。
ヒコロヒー:高校
ヒコロヒーさんの高校に関する情報は公開されていませんが、ネット上では済美平成高校が有力候補とされています。調査しましたが、この情報の真偽を確認することはできませんでした。
ヒコロヒーさんの高校が済美平成高校だとしたら、この高校は偏差値60なのでかなりの高学歴出身者になりますね。
ヒコロヒー:高校時代はヤンキー!?
ヒコロヒーさん自身によると高校生時代はヤンキーだったようです。
ヒコロヒーさんは高校時代、裏山の立入禁止でチキンレースをしていたり、友人宅のバーベキューセットで火遊びをしたりと
やんちゃな一面を見せつつ、放課後はアフタヌーンティーを楽しんでいたとヒコロヒー本人が語っています。
ヤンキーとは思えない趣味を持っていた為、自称二軍ヤンキーだったそう。
ヒコロヒー:大学時代
ヒコロヒーさんはの大学は、近畿大学・文芸学部・芸術学科・舞台芸術専攻(中退)に進学します。因みに偏差値は約50です。
近畿大学に合格するために受験したのではなく、ガソリンスタンドで就職が決まっていたにもかかわらず
親の希望で大学に進学して欲しいと入学を願ったため近畿大学だけ受験し、合格したそう。
大学時代、アルバイトでお金を稼ぎたい為、サークル活動には参加する予定はなかったそうです。
しかし、男前の先輩に勧誘されたことがきっかけで、思わず文化会落語講談研究会に加入することになりました。
松竹芸能大阪養成所に入所
ヒコロヒーさんは研究会に入るものの、サークル活動はあまり活発ではなく、そのため当時は芸人になるつもりはなかったみたいです。
しかし、大学のお笑いイベント学園祭の欠員が出て困っていた落語研究会の先輩に頼まれ、大学祭のお笑いイベントに出演しました。
それを見た松竹芸能のマネージャーにスカウトされます。
この時は芸人になるつもりはなく、ヒコロヒーさんは、映画の配給やラジオ制作の分野に関心を持っており、松竹にはそのような分野の仕事もあるため、松竹に入れば人脈を築くことで
映画やラジオの現場スタッフとしての仕事に就くチャンスが得られるのではないかと考え、そのために所属を決め、特待生として授業料免除で松竹芸能大阪養成所に入所します。
お笑い芸人を目指すきかっけ
ヒコロヒーさんは養成所に入所し、芸人のきつねやAマッソと友達になり、彼らとの交流をきっかけに、最初は気軽な気持ちでお笑い芸人を目指し始めたそうです。
ヒコロヒーさんは「お笑いに専念したい」という理由を親に伝え、それをきっかけに大学を中退しました。
しかし、これは親を説得するための口実に過ぎず、実際には以前から大学を辞めたいと考えていたとのことです。
大学を辞めた時点では、本気でお笑いを目指すつもりはなく、むしろフリーターとして働くことを考えていたそうです。
その後、お笑いライブで当時はまだ知名度が低かったヒューマン中村さん、三浦マイルドさん、おいでやす小田さんなどと共演しそうした先輩芸人たちの影響を受けて
ヒコロヒーさんは真剣にお笑い芸人を目指すようになりました。10年にわたる長い下積み期間を経て、今のヒコロヒーさんになっています。
まとめ
これまでにヒコロヒーさんの学歴と主要な経歴についてご紹介させて頂きました。
松竹芸能マネージャーにスカウトされ、長い下積み期間がありましたが、今ではテレビでは見ない日はないほど能界で活躍するヒコロヒーさん。
これからの益々のご活躍を願っています。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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